学校を選ぶ!第1回 「山手線特集」はこちら
学校を選ぶ第2回 「男子校・女子校・共学校の主張」はこちら

12月に入り、受験までいよいよ残り2ヵ月を切りました。

この時期、併願校の決定や第一志望校を決めかねているご家庭も少なくないのではないでしょうか?
掲示板の最近のやりとりの中で、「通学時間がどのくらいですか?」という質問や「学校選びの1番の決め手はやはり通学時間です!」という書き込みが多く見られました。

そこで、学校特集・第3弾は「東京メトロで通える学校」です。
東京メトロは、各路線へ乗換えがしやすく電車の本数も多いため、通学時間も計算しやすく便利な路線です。駅から近い学校も多く、部活動などで遅くなっても安心です。

東京メトロ各駅から徒歩で15分圏内の学校より、メッセージをいただいています。
受験校にぜひご検討ください。

新宿から丸ノ内線でわずか10分、下車駅からも徒歩6分と交通の便が良く閑静な住宅街に位置する本校は、昨年創立80周年を迎えました。初代校長は、元の五千円札肖像の新渡戸稲造。 「違いを認め合う心」育てを教育理念におき、「国際的な感性を身につける人格教育」に取り組んでいます。
国際社会で必要な“表現力”を多くの体験から培う「リサーチ&プレゼンテーション」に力を入れ、「One to One の完全面倒見主義」で、6年後、3年後のみなさんの「夢の実現」をサポートします。

イベントのご案内
クリスマスイベント(小学生対象)12月13日(土)要予約
入試体験会(小6対象)1月7日(水)要予約
詳細・お申し込みはいずれもホームページから
学校説明会:詳細はホームページで(中学高校)
募集要項(入試日程):詳細はホームページで(中学高校

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伝統の中でおおらかに 
 さまざまな自分の可能性をみつけ、豊かな個性を育むことが出来ます。
考える、また考える、さらに考える
 充実した教育環境の中で自身の考えを深めていくことができます。
生涯の友と
 のびのびとした学校生活をおくる中で、行事やクラブ活動を通して多くの
 友だちをつくることができます。

[一般入試のご案内]
[中等科]
一般入試 
 試験日 [第1回]平成21年2月2日(月)、[第2回]平成21年2月3日(火)
出願  郵送受付 第1回、第2回共に平成21年1月20日(火)〜1月27日(火)
       窓口受付 第1回、第2回共に平成21年1月28日(水)と1月29日(木)
                  (両日共、午前10時〜午後3時30分)
[高等科]
一般入試
 試験日 平成21年2月14日(土)
 出願  郵送受付 平成21年1月26日(月)〜2月7日(土)

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「我々は、人間の高貴が内にあって外になく、人の奉仕を求めるになくて進んで奉仕することにあることを自覚し、外形の栄耀よりも内心の真の誇りに生きることを志して、本校に学ぶ女性が、徒に末梢的な試験勉強よりも、本質的な学問と人間的教養とを心がけ、素直に、楽しい青春時代をこの学園に送ることを祈る」。
これは、戦後長く学習院長であった安倍能成先生が女子中等科・女子高等科について書いた言葉です。この言葉のとおり、生徒たちは、自然に恵まれた広いキャンパスで、おおらかで自由な校風に包まれ、心豊かに青春時代を送っています。また、委員会活動や、課外活動、宿泊行事などを通して、「思いやりの心」や、品格のある「言葉遣い」、「礼儀作法」を自然に身につけます。
【入学試験】一般生A:2月1日(日)、一般生B:2月3日(火)
【交通】東京メトロ副都心線西早稲田駅徒歩3分、東西線早稲田駅徒歩10分、JR山手線・西武新宿線高田馬場駅徒歩20分。

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1889年に現在地に校舎を構え、本学園は今年で創立119年目を迎えます。東京メトロ南北線が開通してからは埼玉や神奈川方面からの通学が大変便利になりました。南北線東大前駅からは徒歩5分の場所にあり、周囲は文教地区ならではの落ち着いた環境となっています。
また、東京メトロ千代田線を利用すると北千住方面からは千駄木駅で、日比谷方面からは根津駅で下車し、そこから徒歩10分で郁文館に到着します。つくばエクスプレスの開通により、つくば駅から北千住経由で千駄木駅まで片道1時間足らずで通学できるようになりました。千駄木から谷中、根津にかけては夏目漱石や森鴎外が界隈で暮らした明治の面影が今も残ります。
郁文館では2010年3月竣工を目指して新校舎を建築中、同年4月より共学校となります。すでに完成した本館では今年9月から授業を開始しました。メトロに乗って、古くて新しい学校、郁文館へ学校見学にいらっしゃいませんか?

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宝仙学園中学校理数インターは「理数的思考力・コミュニケーション能力・リベラルアーツを備えた次代のリーダーを育成する」をコンセプトに2年前に開校した新しい進学校。一方で宝仙学園は開校80年の歴史を誇る伝統校でもあります。新宿から東京メトロ丸の内線・都営大江戸線で4分、中野坂上駅からも徒歩3分の好立地にあり、実に半分以上の生徒が丸の内線を利用して通学をしています。また、都心にありながら緑豊かな宝仙の森に囲まれた学び舎からは、新宿副都心の高層ビルを眺めることも。2009年3月には屋上庭園を備えた理数インターの新校舎(ホームルーム棟)が完成し、ますます元気な学校となります。ぜひ、メトロに乗って宝仙の森へ遊びに来てください!
今年度の学校説明会は残すところ4回。12月21日には入試説明会に並行して「入試トライアルテスト」も実施します。市販の過去問に収録されていない入試問題を用いて、本番さながらの雰囲気を味わうことができます。ぜひ、奮ってご参加ください。

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校訓:「強く 正しく 大らかに」
緑豊かな護国寺の隣 日本大学直属の男子校
【中学校】
●定期テストに代わる「単元テスト」を、高校1年まで毎週継続して実施します。
●不得意科目の補習をきめ細かく行い、基礎学力の徹底をはかります。
●スキー教室や修学旅行など多彩な行事を通じて、6年間続く友情を育みます。
【高等学校】
●1年次から特進クラスを編成します。
●昨年度の卒業生の大学現役合格率は93.8%(そのうち、日本大学78.3%)
●全国大会出場の部活動も多く、文武両道の充実した高校生活を送ることが
  できます。

◎中学入試 [試験日]1回目2/1(日) 2回目2/3(火)[2科4科選択]
◎高校入試 [推薦入試]1/22(木) [一般入試] 2/10(火)
※個別入試説明会 12/15(月)9時

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「自分の良さを発揮して、社会のために貢献できる人になってもらいたい」―創立以来ムサシノが生徒に託してきた願いです。中学ではこれまでの教育に加え、来年度より新しい英語プロジェクトがスタート。年間120時間におよぶネイティブの授業を取り入れ、たくさんの「生きた英語」を学ぶ機会を作り、英語力の向上を目指していきます。高校では、それぞれの目的・個性にあった学校生活を送れるよう、インテンシブステージ・幼児教育ステージ・特進ステージ・Mステージと4つのステージを設け、3年間で生徒一人ひとりが「経験」と「自信」をもち社会に羽ばたいていけるようにしています。

【中学校】
[学校説明会]
 12/6(土)10:30〜、12/13(土)10:30〜、12/21(日)10:00〜
[練成会]
 12/20(土)13:00〜、1/17(土)13:00〜
【高等学校】
[学校説明会]
 12/6(土) [1]10:30〜 [2]12:30〜
 12/13(土) [1]10:30〜 [2]12:30〜
 12/21(日)10:00〜、1/31(土)10:00〜
※12月6・13日は[1]都内生向け[2]都外生向けの説明会に分かれています。

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進学・英語・情報を教育の三本柱として「自立した個人の育成」を行っています。学習習慣の定着と基礎・基本の習得を重視した進学教育により、大学進学率も一貫生97%、高入生も含む全体で81%と高い結果を残しています。英語・情報はコミュニケーションツールと考え、英語は「使える英語」を実践、情報ではプレゼンテーションを全員が体験します。
クラブ活動も活発で、80%以上が参加しており、勉強とクラブの両立を実現しています。
学校は桜の名所である飛鳥山公園に近い落ち着いた環境にあり、地下鉄南北線の「西が原」「王子」からそれぞれ徒歩8分、地下鉄三田線「西巣鴨」からも徒歩8分と通学にも便利な場所にあります。池袋からも都バスで15分程度、学校のすぐ脇を都電も走っています。
中高共に人数制限のない特待制度があるのも魅力です。
<中学説明会>
12月14日(日)、1月11日(日)それぞれ10時〜 入試問題解説あり
<高校説明会>
12月6日(土)、12月20日(土)それぞれ14時〜 個別相談あり

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女子教育の先覚者下田歌子によって、明治32年に創立され、「堅実にして質素、しかも品格ある女性の育成」を教育目標とする伝統校です。渋谷駅から徒歩10分、地下鉄の表参道からも12分の閑静な文教地区に、2万5千平方メートルもの緑豊かな校地が広がっています。
本校の方針は、勉強はもちろん、部活、行事など中高時代ならではの活動に専念させることです。生徒たちは様々な教育活動を通して、自立心を養い、互いに切磋琢磨し、規範意識を高めあっています。この伝統こそが本校独自の教育文化なのです。
現在、「キャリア教育」、「感性表現教育」、「国際交流教育」を3本柱とし、これに「学力改革」の取り組みを加えた『3プラス1』の教育体制を推進しています。また、2008年度より国際学級「グローバルスタディーズクラス(GSC)」を開設し、海外大学進学も視野に入れた新たな教育プログラムが始まっています。いずれの取り組みも、創立者の理念を現代化したものといえます。

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社会で活躍できる女性を育てる
独自のキャリア教育により人間的成長をはかるプロセスを6年一貫教育の中で展開します。創立以来行われている琴の授業をはじめ道徳の授業の一環として専門化による礼法や華道は豊かな感性を育みながら礼儀作法を身につけます。
「学校6日・教科5日制」と称し、月〜金は教科の授業、土曜日に行事や発展的な学習や基礎補強などの土曜特別授業を実施。精選されたカリキュラムによる先取り授業で英数国は中2で中学内容を、高2で受験教科全ての内容は終了し、高3は入試問題演習に取り組みます。高1からの文理別のコース制・習熟度別・少人数制の授業など受験に向けた有利な体制を整えています。
中1は九十九里・中2は清里の学校寮で夏季修練、中1は本校の板橋農場でサツマイモの苗植から収穫まで行う農場実習など、自然の中での楽しい体験学習、集団生活のなかで友情や和の心を育みます。
[第4回学校説明会](予約不要)
12/13(土)10:00〜12:25 *入試問題傾向の解説・クラブ見学
[入試個別指導相談会](予約不要)1/7(土)9:00〜12:00 
[入試日程] 入試日程 A.2/1(日)B.2/2(月) C.2/4(水) 帰国.1/9(金)
お問い合わせは、入試ホットライン TEL03-3568-2554

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女子聖学院は、2005年100周年を迎え、その記念事業として建てられた新しい教室棟が2007年12月竣工した。今まで行われていた教育の更なる展開を図るに充分な校舎を望んだ結果である。2008年、女子聖学院の象徴としてのチャペルに並び「神を仰ぎ 人の仕う」というスクールモットーが具現化されたような「学びの空間」「祈り・信仰の空間」としての雰囲気を持つ校舎での生活が始まっている。

女子聖学院教育の基盤は毎朝の礼拝や聖書の授業、ボランティア活動などキリスト教に基づく人間教育にある。その上に、大学受験にも十分対応できる学力を確保する教科指導と、一人ひとりが神から与えられた賜物を見いだし、それを人生設計の第一歩につなげる進路指導がある。学習の基本である意欲の向上も、つまりは人間としての生き方の自覚、職業を見据えた進路の確立に帰するとする考えは、女子聖学院の教育の方向性を示すものである。

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