学校特集2009 第17回 特別な教育を行う小学校特集
淑徳小学校
淑徳小学校
『自分自身を大切にし、同時に人への思いやりを忘れない』
この“共生”の理念が建学の精神。
次の5つのはぐくみで児童を指導しています。
ゆたかな人間性を育む。
仏教精神に基づいた情操教育
基礎体力を育む。
専科教員と担任によるティームティーチングの体育の授業に加え、スキー教室・水泳教室・高原学習・春の運動会・秋の大運動会・お別れミニ運動会等、様々な年間行事。
基礎学力を育む。
基礎基本の定着と中学入試にも対応できる学力の養成
情報化社会に対応する力を育む
1人1台のコンピュータ情報教育
国際人としての感性を育む
ネイティブの教員もまじえ、英会話を中心とした指導。オーストラリアへの体験旅行。
また淑徳小学校では、こんな特別授業を行っています。
５年生
10年前よりプロの演奏家をお招きし、シューベルト作曲ピアノ五重奏曲「鱒」の生演奏鑑賞授業を行っています。本物の音色、息遣い、動きをも感じることができ、児童達の音楽への興味関心を高めています。
４年生
「食育」や「命の尊さ」で講演活動をしていらっしゃる木村方子さんの『いのちの授業』。
食べる事は、命を"いただく"事、今の自分がいるのは、先祖からの命のバトンで受け継がれて来たものだと言う事を、お話して頂きました。
