1964年の創立以来、少人数教育を貫く中高一貫男子進学校です。創立40周年を記念して、2005年3月に新校舎が完成しました。東京ドームの1.2倍ある校地に点在する施設・設備(2つのグランドや理科・音楽の各専用棟など)も充実しており、のびのびと落ちついた学校生活を送ることが出来るキャンパスですので、是非一度御来校ください。
帰国子女入試は2010年度から始めることになりますが、帰国子女生そのものは一般入試の形で受け入れてきました。現在、中学生8名、高校生8名の合計16名が本校で学んでいます。(帰国子女入試の出願資格に該当する生徒をカウントしました)
帰国子女入試要項概要 → http://www.meiho.ed.jp/jyuken/jyuken_06.html
少人数授業をベースにした丁寧な指導に定評があります。現在、1クラスの生徒数平均は31.96人です。また中学1年の英語授業から分割(中3からは英数で習熟度別)授業を大幅に導入しており、高校の選択授業では、10人未満の授業も特別なことではありません。その他、中学では創立以来の全員参加によるオーケストラ授業、実験を中心とした理科授業への取り組み。中3、高1での生徒10人程度にネイティブ1人という英会話レッスン授業(高2以降は選択コースとなります)、そして、高2では、指導教員のアドバイスを受けながら「8000字の論文」を1年かけて仕上げます。
大学合格実績 → http://www.meiho.ed.jp/singaku/singaku_01.html
本校の新校舎には2つの自習室が設置されています。1つが独立したブース形式の自習机がおかれた部屋、もう1つが平机のおかれたオープンな雰囲気の部屋です。最大の特色は「常駐の専門講師」と「明法OBの先輩たちを中心とするチューター」が学習のサポートをしてくれることです。「わからないところを質問する」だけでなく、「学習の方法論」を教わることが本当の力を身につけことになります。