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東大現役合格をするために必要なことはなんでしょうか?
今回は、東大現役合格の高い実績のある河合塾MEPLOのご紹介です。なぜMEPLOが東大入試に強いのか、その理由に迫ります。

MEPLOのカリキュラムが東大入試に強い理由

東大入試に求められるのは”幅広く主体的な学習”

2012年度版「東京大学・大学案内」で掲げられているアドミッション・ポリシー(=入学者受入れ方針)によれば、「求められるのは『幅広く主体的な学習』」だとしています。
それらを踏まえて東大が求める人材は、「入学試験の得点だけを意識した、視野の狭い受験勉強ばかりする人よりも、むしろ学校の授業の内外で、自らの興味・関心を生かして幅広く学び、あるいは自らの問題意識を掘り下げて深く学ぼうとする人」を歓迎するとしています。

今日の学びが、世界を変える力に。

一分一秒を惜しむ厳しい状況の中で、「重要事項の丸暗記」や「問題を手当たり次第に解くだけの演習」といった"受動的な勉強"スタイルで中学受験を乗り切ってきた中高生が増えてきています。
しかし、はたしてそのような"勉強法"でこれからの社会を生き抜いていくことができるのでしょうか?
2010年の東京大学学生生活実態調査によると、東大生の82.8%が将来の進路や生き方に悩みを持っています。模範解答や解法パターンを覚えていく"勉強法"に慣れてきた結果、主体的に考えることに対して苦手意識があるのかもしれません。これからの社会では、今までに経験したこともないような難問に取り組み、これまでに蓄えた知識と知恵を駆使して、柔軟に対応できる思考力や説明力が要求されます。
これらの力を高めるためには"主体的な学び"スタイルへの切り替えが必要不可欠なのです。

東大入試と”知のサイクル”

東大に現役で合格するためには、"主体的な学び"スタイルへの切り替えが重要なのです。
『知ろうとする意志』⇒『獲得した知識』⇒『磨かれた言語・論理』⇒・・・。
この循環を体得することによって問題解決のために思考する力が鍛えられ、論理的に説明する力が身につく。
これがMEPLOの語源となった"知のサイクル"です。
この"知のサイクル"こそ"主体的な学び"そのものとなっており、だからこそ、MEPLOは東大現役合格にプラスして、"世界を変える力"を養うことができるのです。

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MEPLO担当講師からのメッセージ

MEPLOで授業を担当する講師には、旺盛な学習意欲を持った中高一貫校の生徒を満足させることが求められています。
そして、「教える」ことより「育てる」ことを重視するという教育の原点をしっかりと理解した指導スタイルも必要になります。
そのために、MEPLOでは大学生講師を一切採用せず、豊富な指導経験を持つプロ講師がすべての授業を担当しています。

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大学生フォローからのメッセージ

MEPLOでは、経験豊かな職員チューター※と、身近な成功体験者である東大生を中心とした大学生フォローが進学・学習相談にあたっています。
大学生フォローは全員がMEPLOのOB・OGなので、学校と塾の両立のためのアドバイスなど、経験に基づく効果的なサポートを実践しています。
※河合塾が塾・予備校として最初に導入した進学・学習相談を担当するスタッフの総称

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模試・情報誌

昭和8年に名古屋で学習塾をスタートさせて以来、河合塾は大学受験に向けたさまざまな指導ノウハウを開発・蓄積してきました。
MEPLO生は、その賜物ともいえる「全統模試」「東大即応オープン」などの模試および「栄冠めざして」などの情報誌を塾生特典として利用することができます。

“5つのチカラ”について詳しく見る

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MEPLOなら、大学に入ってからはもちろん、その先に社会人となって世界を舞台に仕事をしても活躍できる総合的な力、人間としての本当の実力を身に付けることができるでしょう。