inter-edu

世界大学ランキング2010で第1位!!ケンブリッジ大学へ短期留学をして


世界大学ランキング2010で第1位!!ケンブリッジ大学へ短期留学をして 日本大学明誠高等学校のホームページはこちら

ケンブリッジの歴史と伝統がある街の中で、英語漬けの授業は刺激的でした

プロフィール 水野眞侑インターエデュ(以下エデュ):水野さんが参加したプログラムの内容について教えてください。

水野さん:今回のサマープログラムは、7月21日から8月7日の2週間行われました。明誠高校からは、私と1年生の男の子と2年生の男の子の3名が参加しました。日本大学の付属校25校から68名が参加して、ケンブリッジ大学のカレッジ(学寮)に宿泊するプログラムでした。

エデュ:ケンブリッジ大学の授業はどうでしたか?

水野さん:下図が、現地でのカリキュラムになります。

大学の授業、美術や演劇、英語の授業などがみっちりある上、授業中はすべて英語で日本語は禁止だったため最初はとても大変でした。
休みの日はロンドンに遊びに行ったり、ケンブリッジの学生(プログラム・アシスタント)に現地を案内してもらったりしました。

エデュ:他の付属の生徒さんと生活してみて感じたことはありましたか?

水野さん:一緒に参加した子の中には英語がペラペラで、現地の学生とたくさんコミュニケーションを取っている子もいて、とてもうらやましく思いました。私もよりたくさんのコミュニケーションをとれるよう、一生懸命勉強しました。

このページのトップに戻る


日大明誠を選んだのは大学付属であり、グラウンドが広くて野球のための設備が整っていたから

エデュ:水野さんが今回、参加を希望していたのはいつからでしたか?

水野さん:1年生の時にも希望を出していたのですが、その時は受からず、とても残念でした。実は、日大明誠高校を志望したのも、このケンブリッジ大学研修があったからでした。明誠高校を卒業された中学校の先輩がこのプログラムに参加して、「絶対に行った方がいい」とおすすめしてくれていたので入学したら行ってみたいとずっと思っていました。

エデュ:それは希望していたことが叶って本当に良かったですね!

水野さん:そうですね。昨年から春だけでなく夏のプログラムもできて、年に2回のチャンスに広がったので良かったです。帰ってきてからも、現地で友だちになった子とずっとメールのやり取りをしています。本当に楽しかったという思いでいっぱいです。

エデュ:水野さんが過ごしていたカレッジ(学寮)のことも教えてください。

水野さん:私はトリニティ=ホールという場所で宿泊していました。1350年に設立されたそうで、とても歴史ある建物でした。宿泊した部屋では、一緒に泊った子たちと一晩中、話をすることもありました。


このページのトップに戻る

ホームページの更新頻度が高いことは両親も喜んでいる

エデュ:水野さんが日大明誠高校を選んだのは、「先輩にケンブリッジ大学研修をすすめられて」ということでしたが、両親はどんな反応でしたか?

水野さん:両親はホームページを見て、毎日更新をしているから、この学校はいい学校だと思ったようです。入学した後も私が載った記事はプリントアウトをして保存しているみたいです。毎日、学校ホームページはチェックしているみたいですね。

エデュ:では、今回の記事も保存版になりますね(笑)?

水野さん:はい(笑)。

エデュ:これから受験を考える中学生へのメッセージをお願い致します。

水野さん:他の学校ではなかなか行けないケンブリッジ大学へ行けるところは、絶対おすすめです。日本大学の付属校の中でも明誠高校は、英語力だけのテストで判断するのではなく「行きたい」という気持ちをしっかりと汲み取ってくださる先生方がいます。制服も新しく変わりましたので、女の子にもとてもおすすめの学校です!ぜひ、一度、学校へ来てみてください。

エデュ:水野さんの本当に楽しかった気持が伝わってくるインタビューとなりました。
ありがとうございました。

ひとことエデュズアイ

このページのトップに戻る

日本大学明誠高等学校のホームページはこちら

取材協力:日本大学明誠高等学校
Copyright (c) inter-edu.com, Inc.