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村田学園小石川女子中学校の1番早いオープンスクール
「なぜ?」「どうして?」不思議に出会う 最初の第一歩

不思議に出会う最初の第一歩 村田学園小石川女子中学校のホームページはこちら

「化学の芽を発見できる完成に磨きをかけて」

まずは伊藤淑子校長のお話から始まったオープンスクール。「身の回りにはこんなところにもあんなところにも“不思議”があります。この学校では不思議を発見したり、『どうしてだろう?』と感じたりする感性を磨いていってほしいと思っています」と、難しいお話は抜き。
伊藤校長、輪にした紙をハサミで切り始めた。

伊藤淑子校長が実演!輪にした紙を挟みで切り始め…

「みなさん、今日は『なぜ?』の不思議探しをして、お家でも考えてみるようにしてください」と伊藤校長。

そして校内見学の後、体験授業が始まった。

どうしてろうそくは燃えるの?オリジナルキャンドル作りに挑戦

理科室では自分で色と匂いをつけてつくるオリジナルキャンドル作りに挑戦。色は赤と青。匂いはストロベリーとカモミール、バニラの3種類を選ぶことができる。

理科室で実験!オリジナルキャンドル作りに挑戦!

ろうそくが燃える理由は、固体・液体・気体がキーワード。

ケーキと粉と卵でなぜ膨らむの?ぷちぷちケーキ作りに挑戦

家庭科室で実験!ぷちぷちケーキ作りに挑戦!

「どの色にする?」「どの匂いがいい?」「どれを使ってひっくり返す?」
たくさんの『?』で参加した小学生に積極的に選ばせる村田学園小石川女子中学校の オープンスクール。
自分で選ぶこと、考えることを大切にし、身の回りの疑問に気付かせる工夫が盛りだくさんだ。

参加者感想インタビュー

ご参加されていた小学生や保護者の方にも、ご感想を聞いてみた。

大切な人間関係のもと、のびのびと学習できる

「明るいあいさつができて生徒さんがしっかりとしていた」という保護者の感想もあった当校では『コミューンプログラム』の中で人間関係の大切さも学んでいる。相手の気持ちになって話をしたり、ディスカッションを行ったり。それがアットホームでのびのびと学習できる雰囲気を作り出している。

参加してくれた小学生の案内は「私たちで!」中学生2年と1年がペアになって構内を紹介保護者の質問にも中学生が回答
「校舎がきれい!」と言った感想も多かった。制服試着コーナーも人気。

「なぜ?」を一緒に発見し、「分かった!」の喜びを発表できる温かい人間関係がある村田学園小石川女子中学校。
学校へのアクセスは都営三田線「千石」駅から徒歩2分と便利な上、周囲はとても静かな文教地区。全国レベルで活躍するサッカー部や野球部に加え、今年は演劇部も全国大会へ。アットホームかつ活発で好奇心を育む女子校。


次回のオープンスクールは7/25(日)、8/29(日)を予定。興味をもたれた方は一度、ご参加を。
村田学園小石川女子中学校のHPはこちら次回のオープンスクール情報はこちら

取材協力:村田学園小石川女子中学校
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