明治学院中学校・明治学院東村山高等学校の
「新・学習プログラム」による新たな挑戦!


明治学院中学校・東村山高等学校の「新・学習プログラム」による新たな挑戦!明治学院中学校・東村山高等学校のホームページはこちら


「新・学習プログラム」の中身はとは?

谷口 裕一先生「新・学習プログラム」は当校の将来構想委員会の中で2007年の6月から計画が練られてきた。その中心となられた谷口裕一先生にお話をうかがった。

インターエデュ(以下エデュ):この「新・学習プログラム」を始められた経緯について教えてください。

谷口裕一先生(以下谷口):現在、高校3年生の時に大学進学を目指す生徒が約250名います。その中で約100名は明治学院大学へ進学をしますが、残りの約150名は他大学進学です。 割合としては他大学進学への希望者も多いなか、外部進学の指導にも力を入れていこうということでスタートいたしました。

明治学院中学校・東村山高等学校の「新・学習プログラム」

2013年目標エデュ:目標としては他大学進学といっても、MARCHレベル以上の進学を増やすということですが?

谷口:ええ。明治学院大学への推薦進学コースを希望する生徒以外は、高2で受験コースに分かれ、基本的にMARCHレベル以上の大学を目指します。国公立15、早慶上理35、MARCH100と目標も明確に出しています。

エデュ:3年後に今の2倍以上の目標ですね。

谷口:これまで送り出してきた生徒の中には「もう少し勉強してMARCHに行けばよかった」という声がたくさんありました。そういった生徒の進路希望をもっと実現していきたいという思いから、「新・学習プログラム」として他大学進学指導の強化を図っていきたいと考えています。

キャリアデザイン教育、徹底した面倒見

キャリアデザイン教育授業写真エデュ:具体的にはどんなことを行っていくのですか?

谷口:高2でのコース分け以外にも、「キャリアデザイン教育」によって主体的に将来の希望を考えさせる時間を作っています。昨年は現在の高校1年生を対象に先行的に建築家の池原義郎さんや公認会計士となったOBを招いての講演会を行いました。


グラウンド写真エデュ:なるほど。勉強以外の時間も大切にして将来をイメージさせた上で進路を考えさせるということですね。

谷口:はい。もちろん、勉強も習熟度別や少人数制の授業で1人ひとりの学力に合わせた指導も行い、学習面での強化も行っていく予定ではありますが。特に英数国については毎週の補習によって学力の底上げをはかり、徹底した面倒見で大学受験に必要な力の育成を目指していきます。

エデュ:進学実績だけを伸ばすためのプログラムではないのが特徴ですね。

安達薫先生谷口:そうなのです。「特進クラス」と名をつけないのも本校の特色です。単なる進学実績だけを伸ばすのではなく、幅広い選択肢を可能にし、1人ひとりの進路を実現していきます。

「グラウンドも広いので部活も思い切りやれますよ」と募集入試主任の安達薫先生。

目指すべきは「道徳人・実力人・世界人」を育てること

和田道雄校長伝統ある当校の新たな改革について和田道雄校長にもお話をうかがった。

エデュ:これまでの伝統と「新・学習プログラム」という新たな学校改革についての思いをお聞かせください。

和田道雄校長(以下校長):今、中高生の中には「何で勉強しなくてはならないのか?」「将来をどう迎えたら良いのか?」「自分はこれからどうなるのか?」と存在の根拠を求める悩みを抱える生徒が多くいます。本校はキリスト教共学校として、そういった1人ひとりが「自分の果たすべき使命」「自分しかできないこと」を発見し、社会で活躍できるように育って欲しいと願っています。
伝統ある大学のネームバリューの下にあぐらをかくのではなく、幅広い進路を目指すことのできる教育を実現したいと思っています。


エデュ:キリスト教学校として大切にしていることを教えてください。

校長:そうですね、やはりただ勉強するだけではなく、毎日の礼拝や聖書の時間で「心」を豊かにしていく人格教育を大切にしていきたいと考えています。先の見えない世の中に対する不安だけではなく、自分の学んだことをどのように社会に生かしていくか、どうすれば自分とその周りの人が幸せになれるかを考えながら過ごせる学校であることが本校のミッションだと考えています。

和田道雄校長、谷口裕一先生、安達薫先生エデュ:受験生の保護者へのメッセージをお願いします。

校長:海洋生物学者のレーチェル=カーソンが「不思議、喜び、感動を分かち合う大人が子どもの周りにいることが大切」と言っていますが、本校では「保護者と教師の研修会」などを行って身近に起こっていることを感動をもって共有することが大切だと考えています。そうすることで学校と家庭との連携を強め生徒たちを育てています。
親も子どもも含めて、ここでしか体験できない、感じられない、普遍の価値が本校にはあります。目指すべきは、スクールモットーである「道徳人・実力人・世界人」を学校と家庭が一体となって生徒一人一人を育てること。ぜひ、一度、足を運んでみてください。

明治学院中学校・東村山高等学校のホームページはこちら7月10日のオープンキャンパス情報はこちら

取材協力:明治学院中学校・東村山高等学校
Copyright (c) inter-edu.com, Inc.