今年は昨年度のサンデーショックからの揺り戻しの影響などもあり、志願者数、倍率などに変化があった。ただし、それは一昨年のそれに回帰した形であり、大きな混乱はなかったようである。
今年は、早稲田高等学院、中大附属といった新設校に加えて、引き続き公立中高一貫校の新規開校などもあり、学校選びの選択肢が増えた。学校選びの基準も幅広くなり、受験日程と照らし合わせて、どういった組合せで受験するかについて苦慮した受験生も見受けられた。
また、ここ数年で人気を伸ばして来た中学校はさらに人気が加速し、偏差値以上の難関になってきている。これは今後も続きそうだ。
各中学校もより学校の特色を打ち出し、人気獲得のために取り組んでいくことになろう。出題傾向に大きな変化はないが、問題文を正しく読み取る力、素早く正確に解答にたどり着く力、また自分の考えを端的に表現する力など、高いレベルを求められる問題も見受けられ、対策は十分に立てておく必要がある。
大学全入時代を迎え、特に私立中学校に通う意味を各受験生はより考えるようになっている。偏差値は低くても、その後の大学進学率、難関大学合格率などを参考にし、その中学校でわが子はどの程度伸ばしてもらえるのか、どの中学校が最もわが子に合っているのかを見極めた上で、敢えて自分の偏差値より低い学校に入学している場合もあった。
そういう意味でも、早い段階から、各学校の説明会や体験学習などには積極的に参加し、見極める計画を立てていくことも大切になると考えられる。
早い段階で家庭教師に切り替え成功!
最初は集団塾に入り学習を進めていましたが、授業でわからないところがあっても、生徒さんの人数が多かったため、個人的に質問をすることが難しかったようで、日を追うごとに理解がしにくくなってしまい授業がつまらなく苦痛になっている様子でした。
その様子を見て親としても、このまま拘束時間の割に得るものが少ない状態になる塾に通わせるのは、受験勉強だけではなく、本来の勉強の楽しさや達成感を味わわせることができずマイナスになってしまうと考え、他の方法を模索しました。
そのような中、トライさんにお願いすることになったのですが、始める前は「本当に良い先生が来てくれるのか」「塾のような情報やカリキュラムはあるのか」といった不安でいっぱいでした。家庭教師には大学生の女性の方が担当として付きました。とても礼儀正しい先生で「将来こういう女性になって欲しい」と思えるような方で安心しました。
カリキュラムは、トライの教育プランナーが立てるシステムになっていました。塾とは全く違うカリキュラムになり、当初は理科・社会を全くやらず、テキストの取り組むところも絞り込んで丁寧に何度も繰り返す、というやり方になりました。
途中で「まだ、理科はやらなくてもいいのだろうか」とか「本当に算数の力は付いているのだろうか」と心配になり、そのたびにプランナーの方に連絡をしましたが、その都度話を丁寧に聞いてくださり、時には自宅まで説明に来てくれました。当初考えていた志望校よりも、結果的に上の学校に合格することができました。
受験勉強を通じて「勉強はわかると楽しい」ということや「習ったものを何度も繰り返すことが大切なこと」ということ「また入試前に行うべきテスト対策とはどういうものか」という基本的なことを娘は理解することができました。
中学受験を良いものとするか、失敗体験とするかは、親の責任によるところが大きいと思います。私たちには、オーダーメイドで常に娘に最適な方法を取り入れてくれた家庭教師で良かったと思います。
写真はトライ登録教師の一部です。
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