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難関中学の算数を自分で解き切る思考力の身につけ方


11月の特集で非常に多くのアクセスがあった『宮本算数教室の教材 賢くなる算数』。今月は、教材の中身についてご紹介いたします。受講生の多くが無試験で入塾するにもかかわらず、開校以来16年間で開成中学合格率78%をはじめ、栄光、筑駒、フェリスなどに多数の合格実績を出している宮本算数教室。個性的な指導法で知られる宮本先生は、いったいどのような教材を使い、このような実績を出しているのでしょうか。門外不出だった教材の中身を、ついに公開いたします。

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ご覧のとおり、『賢くなる算数』の授業ノートはページの半分以上が余白で占められています。これは、受講生の思考を残しておくために用意されたもの。近年の難関中学の入試は、「思考力」を重視した問題が多く出題されています。その問題に対応するためには、自分の思考をしっかりと確認しながら解き、それを保存しておくことが重要です。また、各問題には目標時間が設定されているため、入試本番と同様に1問に対しての解答時間を意識できるようになっています。

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『賢くなる算数』に、単純な計算問題はありません。解く価値のある良問だけを編集されています。宮本先生が練りに練った問題は、必死に考えれば必ず解けるものになっています。1年目は中学入試算数の範囲を一通り学んでしまう「基礎コース」、2年目には、さらに応用・発展させた内容で最難関中学合格をめざす「応用コース」が設置され、それぞれ48冊の問題集が届きます。全96冊、960問を解き終えたお子様は、難関中学のどんな問題でも解けるような力をつけていることでしょう。



皆さまから宮本先生に聞きたいことを大募集いたします!あなたの質問に答えてもらえるチャンスです!!
※頂いた質問の中から、2月の特集ページ内で宮本先生がお答えいたします。

取材協力:Gakken
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