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親身になってくれる先生がいるから日大明誠が大好き!!


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エデュログを毎日更新!先生の熱心さと生徒たちの笑顔に迫る

インターエデュの学校情報ブログ「エデュログ」に楽しそうな学校の様子をほぼ毎日アップしている学校がある。日本大学明誠高校―住所は山梨県だが、八王子からは最寄りの上野原までは中央線1本で24分、7割の生徒が東京から通学しているそうだ。

この日、日大明誠高校を3月に卒業した大学生が来るということで高校時代を振り返ってもらうためインタビューをお願いした。さらに現在高校1年生の女子生徒にも学校生活始まって半年間の感想を聞いてみた。

大学を意識できる学校生活、豊かな自然環境や人間関係が魅力的

インターエデュ(以下エデュ):最初に自己紹介と最近ハマっていることを教えてください。

川上さん日本大学に通っています。学部は日本大学生物資源科学部の1年生です。私は最近、サッカー観戦にハマっています。八王子在住です。

山下さん:帝京科学大学の1年です。医療科学部理学療法学科で勉強をしています。最近はDVD鑑賞が好きです。住んでいるところは山梨県上野原市です。

長谷川さん:高校1年生で八王子から通っています。最近、カラオケにハマっています。

鈴木さん:高校1年生で私も八王子から通っています。学校までは1時間ちょっとです。最近は、音楽を聴くことが好きです。

エデュ:まずは高校生の2人に質問ですが、日大明誠高校の受験を決めた理由を教えてください。

長谷川さん:自然に囲まれていて、学校見学にきたときに先輩がとてもやさしいのが印象的でした。笑顔が多い学校で楽しい高校生活が送れそうな気がして受験を決めました。

鈴木さん:私は兄が日大明誠の卒業生で学校生活が楽しそうだったので受験を考えました。それから日大に進学しやすいことも志望理由として大きかったです。

エデュ:大学生の2人は、それぞれ日本大学と他大学に進学したということですけど、進路決定の時期と進学の理由を教えてください。

川上さん:高校3年の夏休みに生物資源科学部への進学を決めました。生物が好きだったという理由が大きいです。一般の高校なら高校3年の夏に進路を決定するのでは遅いと思いますが、そのくらいに決めても間に合うというのは大学付属校のいいところだと思います。

山下さん:私は祖母が倒れたことがきっかけで、高校2年生の時に理学療法士という仕事につきたいと思いました。ただ日大ではその資格が取れないことが分かり、今通っている大学へ進学することを決めました。理学療法士は骨折した患者さんや脳卒中になった高齢者の方のリハビリを行います。私は祖母が倒れたときに何もできなかったことが悔しかったこともあり、医療の道で働きたいと思っています。

エデュ:高校1年生の2人は大学について、どう思っていますか?

長谷川さん:大学と聞くとまだ先のことのような気がしますが、1年生のうちから決めておかないと3年生になって焦っちゃうかなって思っています。日大のキャンパスにも行って、今のうちから考えておきたいです。

鈴木さん:私は将来の夢として、2つのことを考えています。1つは保育士か看護師になるための進路選択、そしてもう1つは日大に行ってそれ以外の勉強をすること。日大は学部の数も多いのでいろんな選択肢が可能なので何にでもチャレンジできることがいいです。

エデュ:大学生の2人に質問ですが、大学受験勉強はどのくらいしましたか?

川上さん:私は学校の授業をしっかり聞いていたので、日大への進学はそれほど大変ではありませんでした。

山下さん:私はAO入試で合格しました。自己PRをする面接では、理学療法士になりたいと思ったきっかけを話しました。それから明誠高校の吹奏楽部で山梨県の中で金賞を受賞したこともPRになったと思っています。

全員口をそろえる日大明誠おすすめポイント「いい先生が多い!」

エデュ:では、それぞれが感じる日大明誠のいいところと良くないところを教えてください。

長谷川さん:若い先生も多くて授業が面白くて、先輩が優しくフレンドリーなところです。良くないところは、授業中でも男子のテンションが上がっちゃって騒がしくなるところかな(笑)。

鈴木さん:私はバレーボール部に所属しているのですが、先輩と後輩の上下関係があまりなくて楽しく学校生活が送れるところがいいところだと思います。日本大学へも進学しやすく、標準学力テストで他の付属校も含めた自分の順位や能力が分かるのも刺激になります。悪いところは特に思いつきません…(笑)。

川上さん:いいところは、分からないことを聞きやすい先生が多いこと。友だちもできやすくて卒業しても高校の友だち会ったりします。良くないところは、電車の本数があまり多くはないので通学が大変かな。でも、待ち時間とか電車の中では話ができるから友だちとの時間は楽しいですね。

山下さん:先生が親身になって相談にのってくれるのが明誠高校のいいところです。大学生になって気づいたのですが、他校出身の子で高校の先生の愚痴を言う子がいますが、明誠はそれが全然ないので、卒業して改めて恵まれた先生との出会いがあったことに気づかされています。良くないところは自然の中で環境はいいのですが、暗くなるのが都会より早い気がします(笑)。

卒業しても帰りたくなる場所であり、人生の選択期となった場所

エデュ:大学生の2人は今でも日大明誠高校に来ることはあるのですか?

川上さん:はい、卒業してからも担任の先生に会うために3~4回くらい来ています。大学の勉強のことや将来のことを相談に乗ってもらっています。

山下さん:私も吹奏楽部時代にやっていた打楽器をやりたくて月に2~3回くらい来ています。卒業生が来ることは珍しくない学校で、そういうところも先輩後輩のよい関係ができているところだと思います。

エデュ:では、最後にこの特集を読んだ方へメッセージをお願いいたします。

山下さん:私は将来のことを決める1番最初の時期が“高校”だと思っています。そういう時に相談をするのは、友だちや学校の先生。日大明誠高校には親身になって考えてくれる出会いがあったと思っています。

川上さん:『人生で1番楽しかった3年間』。私にとって、日大明誠高校での3年間はこの一言で言い切れる学校です。これ以上の学校はないと私は思っていますので、ぜひ、そう感じられる高校生活を送るためにも日大明誠へ来てください。

長谷川さん:半年間の高校生活を通して、先生がいい先生ばかりと感じています。この短い間で、そう感じられているということは、今後の高校生活はもっと楽しくなる気がします。

鈴木さん:大学に向けての勉強を意識して取り組めていることは大学付属ならではだと思います。今日、こうして大学に通う先輩方とも出会えたことでちょっと先の自分をイメージできた気がします。

取材をして驚くほどに繰り返される、「いい先生が多い」という言葉。
卒業後、大学生になった今でも頻繁に訪れているというから取材用の言葉ではないことが分かる。

エデュログには毎回ピースサインの笑顔の生徒たちが写る。本当に学校生活が楽しいと感じる顔であり、毎日更新する先生の熱意は今回の取材で生徒たちが口にした「先生に恵まれた」に通じるものとも言える。
ご興味を持たれた方はぜひエデュログもチェックしてみることをおすすめする。

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