8月30日、品川区西大井にある小野学園女子中学・高等学校で「サイエンスオープンキャンパス」が行われた。当校では理科実験教育を重視し、問題解決能力を育てている。昨年は一部の生徒有志で行われたこのイベント、今年は全校生徒で迎え実験数も増えたため、参加者も200組と増加。「入学当時は大人しい子も、発表の機会が多い本校で人前で話す緊張感や面白さを知って積極的になっていくようです」と長谷教頭は話す。
生徒プレゼンによる実験教室へ潜入してみた。
申し込み開始日で満定員となったこちらの講座、ヤシ油を使ってセッケンをつくる実験
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食紅で色づけをしたアルギン酸ナトリウム水溶液を塩化カルシウムの水溶液に落としイクラを作る実験
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夏の風物詩である花火を自分たちで作ってみる実験
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ペットボトルとビーズを使って、顕微鏡を作る実験
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光の性質と、プリズムの役割を果たす偏光板を組み合わせることによって、お手軽な万華鏡を作る実験
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紙で作ったブーメランを飛ばす実験![]() |
洗剤・水・洗濯のり・グリセリンを調合し開発した液で、割れにくい巨大シャボン玉を作る実験
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活性炭を使って色がついた水を透明にする実験
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アルミ缶とペットボトルを分ける方法を実験
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さらに今回、実験監修をされていたお茶の水女子大学の森義仁先生に小野学園の生徒たちの印象を聞いてみた。
「小野学園の教育理念『どっちもできる育成』を実践しようとする先生たちの指導力による素晴らしい教育の機会だと感じました。生徒さんたちも、難しい本に載っている知識を話そうとするのではなく、自分の言葉で分かりやすく伝えようとしている。これは、お客さんである小学生のことをちゃんと考えているからできることですね」と森先生。
教育ビジョンである「どっちもできる」女性になるために必要な知性力と人間力を、当校ではこういった機会も利用し育成しているのだ。
取材協力・資料提供:小野学園女子中学・高等学校
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