大学に進学しやすい「付属校」のメリット(男子インタビュー編)
高校に入る頃になると、大学進学という3年後のことについて保護者の皆様もご心配のことと思います。
自我が芽生え、「将来こういう勉強がしたい、こういう仕事に就きたい」という希望を持つお子さまもいらっしゃることと思います。その一方で、「進路は、高校3年間の間にしっかりと考えたい」というお子さまもいらっしゃることでしょう。
そこで今回は、前回の『大学に進学しやすい、「付属校」のメリット』に引き続き、まだまだ進路や将来のことを考え中のお子さまに向け、日本大学明誠高等学校での生活についてインタビューしました。
社長輩出数は日本で1番、学部数も多い日本大学――。この日本大学への進学を考えつつも、3年間のうちに将来のことを決めていきたいと話す日本大学明誠高等学校の女子の生徒さん。日本大学は、学部数が多いので進路希望の幅も広く考えることが可能です。進路に余裕を持って高校生活を満喫することができるのは、付属校の魅力です。友達とのこと、部活のことを満喫している日本大学明誠高校の女子生徒さんにお話をうかがいました。
まずは、日大明誠を選んだ理由について教えてください。
相模原に住んでいるので家から通いやすかったからです。
親と学校に来て、決めました。
施設が整っていて自然に囲まれた環境がよかったからです。
大月市に住んでいるので、家から電車で通いやすかったというのもあります。
日大へ進学することは考えていますか?
何となく考えてはいますが、まだまだちゃんと決めていないです。高校3年間の間でしっかり考えたいです。
私も日大へ行きたいと思っていますが、高校3年間の間に希望学部などは考えたいと思っています。
今は高校生活をエンジョイしているという感じですね?何が楽しいですか?
私はバレーボール部に入部しているので週4回の練習が楽しみです。先輩とも仲がよくて、試合にも出させてもらっています。中学からやっているバレーボールが思い切りやれて毎日楽しく過ごしています。
私は帰宅部ですが、友だちと毎日話をするのが楽しいです。電車の中でもずっといろんな話をしています。女の子は少ないですが、少ないから余計に仲がいいんです。
日大明誠のよいところを教えてください。
もっと堅苦しい学校かとも思っていたのですが、いい意味で自由で、話をしやすい先生が多いです。自然も多くて空気もきれい。でも、もう少し校舎もきれいになってくれたらいいかもしれないですね(笑)。
女の子が少ない学校なのですが、仲がいいのが日大明誠のいいところだと思います。
受験生や保護者に向けて、メッセージをお願いします。
自由な学校で、部活でも先輩との仲がいいです。東京からの人も、神奈川からの人も、山梨からの人もいるので、いろんな人に会えるのが日大明誠の魅力だと思っています。
女の子にたくさん、入ってきてほしいです。頑張ってください。
◎体育部
野球部 バスケットボール部
卓球部 陸上競技部 サッカー部
ソフトテニス部 バレーボール部
ハンドボール部 剣道部
ウェイトリフティング部 水泳部
ラグビー部 スキー部
バドミントン部 硬式テニス部
ゴルフ同好会 チアリーダー同好会
◎文化部
自然科学部 音楽部 吹奏楽部
美術部 写真部 社会科研究部
英語研究部 書道部 文芸部
演劇部 茶道部 囲碁将棋部
取材協力・資料提供:日本大学明誠高等学校
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