10月より小学校受験の願書受付が始まり、11月末まで試験は続きます。小さいお子さまだからこそ、心配な体調管理。掲示板の【子どもの健康管理】板で、「風邪予防にいいらしい」と話題となり、メーカーへ問い合わせまであったという『プロポリス』。インターエデュで、その情報を入手し、『子ども用のプロポリス』を開発している森川健康堂にその特徴について聞いてみました。

  • うちは一家でプロポリスを愛用しています。常用というより、風邪っぽいけどクスリを服用したくない、そんな時にはピッタリです。天然ものですので副作用の心配がなく「とりあえず」の気持ちで服用できます。
  • 毎年冬になると、のどからくる風邪に必ずかかっていたものですが、全然引かなくなりました。あぶないな、と思ったら、プロポリス、そして、自分の体に合う風邪薬を早めに飲んで、熱を出さずにすんでいます。
  • うちは秋風の吹くころからプロポリス、マルチビタミンなどのサプリメントを無理やりですが飲ませました。
  • 液状タイプの方が、量も調整できていいように思うのですが、子どもは薬の味になんだかとても敏感で、葛根湯なども飲めずに吐いてしまいます。味がダメならやはり錠剤でいくしかないですね。
  • のどが弱く、冬はほとんど病院通いの兄弟でしたが、不思議と今年は受験前に一度病院にかかったきり、その後、風邪をひくことなく今まできています。インフルエンザもかなり流行り、今までなら必ずそのような流行には先頭きってのっていたタイプなのに、プロポリスのおかげだと思っております。(効き目には個人差もあるでしょうが、うちにはピッタリだったのだと思います)

エデュ:「プロポリス」とは、一体、何から作られているのですか?

森川健康堂(以下森川):プロポリスとは、ギリシャ語で「敵の侵入を防ぐ城壁」という意味で、木の樹液や新芽とミツバチの唾液を混合して作られます。ミツバチは巣の空間、産卵直前の巣房等にプロポリスを塗りつけてバクテリア等からの防御に役立てています。

エデュ:なるほど、ミツバチが産卵する前のバクテリアからの防御効果。だから風邪などのウイルスからも体を守ってくれるのですね。ところで、「プロポリス」というと、お子さまにとってはにおいや辛味が気になる方もいらっしゃるようですが?

森川:森川健康堂で出している「こどもプロポリス」は食べ易いイチゴ味にしていますので、お子さまもおやつ感覚でおいしく召し上がれるようになっています。

エデュ:イチゴ味ですか?

森川:どうぞ。

エデュ:では、試しにいただいてみまして…。(食べて)確かにお子さまが好きそうなイチゴ味ですね。プロポリスのにおいも少しありますが、これならお子さまでも食べ易いですね。

幼稚園で風邪が流行るといつも持ってくるのですが、「こどもプロポリス」を食べさせたところ、うつらなくなりました。

(30代女性)

おやつ感覚で子供に与えています。子供はもともと喉が弱いのですが、風邪を引いてもこじらさないようになりました

(30代女性)

他にも、森川健康堂では、DHAやブルーベリーの成分が入った子ども用のサプリメントも開発しているとのこと。合わせて、見せてもらいました。

日本古来の魚中心の食卓が、最近ますます見直されています。その秘密の一端を担うのが、青魚の脂肪や目玉の裏側にたっぷり含まれるDHAです。

DHAは、私たちの体内では中枢神経系、網膜、心臓、母乳中などに含まれるものの、生体内での合成はほとんどできないため、積極的に食品からとらなければならない栄養素といえます。

イワシやサバなどは身近な魚ですし、できれば頻繁に食べたいものです。とは言え、好き嫌いの激しいお子様には、とり続けることが難しいのが現状です。

GABA(ギャバ)は発芽玄米に多く含まれる、健康に役立つリラックス成分としてよく知られています。

天然に存在するリン脂質の一種。とりわけホスファチジルセリンは脳に多く存在し、「脳の栄養素」と言われています。

ブルーベリーは北欧の森林や草原、北米やカナダの砂地に生育する「ツツジ科」の落葉小低木です。夏ごろ小粒の実を結び熟すと青紫色となります。この色素成分がアントシアニンと呼ばれ、注目されています。



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