学校説明会やオープンスクールが多く始まる中、志望校をまだまだ決めかねている方もいらっしゃることかと思います。そこで、今回は「山手線特集」といたしまして、山手線から通いやすい学校をご紹介致します。これらの学校は駅からも近く、電車の本数も多いため、通学しやすい立地にあるのが特徴です。また都会の中心にある学校に通うことで、世界や社会に対し、敏感な感性が備わっていくことでしょう。

各校から、学校の魅力をアピールするコメントや説明会の日程を掲載いただいています。ぜひ、学校ホームページもご覧いただき、お子さまに合う学校を選んでいただければ幸いでございます。

本年創立百周年を迎えた本校は、常に時代の要請に応え、深い知性と品性をそなえ、社会に貢献できる女性を育成しています。「学力の向上」と「人間教育」を目標に、深い知性と気高い品性をそなえた女子の育成をめざします。様々な活動の場での、先輩の残した伝統を受け継ぎ、さらに発展させようという意欲が大妻の校風です。
学習面では、中学は基礎学力が確実に身につくよう、幅広く、きめ細やかな指導を行っています。高校では、大幅な選択制を取り入れ、進路における夢が実現するような体制が整っています。どの教科も知的好奇心を育む授業展開をめざしており、カリキュラムは高2までに全課程が終わるようになっています。
国際化に向けて中学1年生から、外国人教師による少人数クラスで英会話の授業を行っています。中学2年生の道徳では茶道を取り入れて日本文化や茶道の心である感謝や思いやりの気持ちを学びます。 平成15年に完成した新校舎の3階から9階まで吹き抜けのラウンジは、生徒と教員のコミュニケーションを図る素敵な場となっています。また他の施設も最新の教育機器がそろっており、快適な授業･学園生活をおくることができます。卒業してから本校の学園生活がいかに充実していたか驚かされると卒業生が口をそろえて言っています。

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伝統の中でおおらかに　さまざまな自分の可能性をみつけ、豊かな個性を育むことが出来ます。
考える、また考える、さらに考える　充実した教育環境の中で自身の考えを深めていくことができます。
生涯の友と　のびのびとした学校生活をおくる中で，行事やクラブ活動を通して多くの友だちをつくることができます。

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学習院女子中等科･女子高等科は、1885年「華族女学校」として開校されました。時代の変遷のなか学校の名称や場所は変わりましたが、開校以来一貫して「その時代に生きる女性にふさわしい品性と知性を身につける」ことを教育目標としています。それは、ダイヤモンドの原石である生徒たちが、お互いを磨き合い、光り輝く個性を伸ばしていく教育です。この21世紀、女性の活躍の場が無限に広がっています。私たちは、生徒たちが、自らの信じる形で、社会のため、世界平和のために貢献できる女性に育ってほしいと願っています。生徒たちは、自然に恵まれた広いキャンパスで、おおらかで自由な校風に包まれ、心豊かに学校生活を送っています。委員会活動や、課外活動、宿泊行事など、生徒と教員、あるいは生徒同士のふれあいを通して、「思いやりの心」や、品格のある「言葉遣い」、「礼儀作法」が自然に身につきます。そして知性と品性を兼ね備えた自立した女性となって21世紀を生きぬくことと信じています。

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本校は、創立以来「感謝の心」「女性の自覚」「社会への奉仕」を建学の精神とし、知・徳・体の調和のとれた品位ある女性の育成に努めています。6年間を通して自己啓発と学習に取り組み「考える力」や「自分を律していく力」を育て、様々な行事により他者とのコミュニケーション能力を高め、多くの失敗を経験しながら体験的学習を進めています。また、「食育」にも取り組み、栄養のバランスの取れた給食を実施しています。皆さんに、このような学校の様子を知っていただこうと8月29日(金)・30日(土)には、中学オープンスクールを実施いたします。ご参加いただく場合は、事前予約が3日前迄に必要となります。詳細は本校ホームページをご覧ください。

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「いかにより善く生きるか」
1人ひとりの生徒が6ヵ年一貫教育の中で、その答えを明確に、そして意欲的に見つけ出してくれることが、東京女子学園の願いです。そのために教育プログラムは「進路」「教科」 「英語」をシステマティックに連動させ、学年ごとの成長に合わせています。このクロスカリキュラムにより、ひとつひとつの学びをより深く豊かなものにし、教養と行動力を兼ね備えた女性を育んでいきます。

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女子教育の先覚者下田歌子により実践女学校として創立、今年で109年目。「堅実にして質素、しかも品格ある女性の育成」が教育目標。伝統の女子教育を堅持し、国際化時代にふさわしい自立した女性の育成に努めます。
「3プラス1」の教育体制
総合的人間力を育む「キャリア教育」、国際人の資質を養う「国際交流教育」、今年度より始まった「感性表現教育」を、教育の「3つの柱」とします。「感性表現教育」は、豊かな感性と、状況把握力やコミュニケーション力、判断力を養います。さらに、キャリアを実現する「学力改革」に力を入れ、これを『3プラス1』としています。
2つの教育プログラム'SJC'と'GSC'
従来の普通学級「スタンダード実践クラス(SJC)」に加え、2008年度より一定レベル以上の英語力の生徒を対象に国際学級「グローバルスタディーズクラス(GSC)」を開設。国際化や多様化する社会のニーズに応えます。

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スマートであれ！紳士であれ！
「個性を尊重し、国家有為の人材の育成」をかかげて創立された本校の使命は、21世紀を立派に生き、国際社会から信頼される人間となる基礎をつくることです。生徒の個性を見極め、校訓の「強健･厳正･勤勉」を体得させるために、生徒と教員の対話の場をできるだけ多く設け、学業はもとより、クラブ活動を重視して、強固な精神を身につけ、真の紳士となって欲しいと考えています。
これらを実現する本郷のキャンパスは、山手線の巣鴨駅から徒歩3分の所にあり、思う存分、体を動かすのに十分な広さを有します。また、数々の充実した設備が、生徒たちの学習への意欲を高めていきます。開放的だから、きっと素直な気持ちで友とも語らい合えるはず。このキャンパスが君たちの全部を受け止めます。
※ラグビー、サッカーの公式戦が出来る土のグラウンドがこの9月より人工芝になります。

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創立者である儒学者、三輪田真佐子は望ましい女子教育の要素を『徳育･知育･体育･美育』と表現しました。これを現代の言葉に置き換えて「高い学力と豊かな人間性の育成」を教育方針に掲げています。校訓は創立者の言葉から『誠のほかに道なし』。誠と品性のある人、言い換えれば自分をしっかりもち、人からも信頼される、社会性のあるよき市民を育てたい、ということです。
学園には、人として大切な価値観を育てる生き方教育の伝統があり、中学では担任団の指導で、いのち･平和･自立･環境などのテーマに取り組みます。「読書の時間」、「面接週間」、数多くの「芸術鑑賞教室」など、こころを育てるためのプログラムも豊富で、穏やかであたたかい校風に生徒たちはなじんでいきます。
1学年約180名の中高一貫女子校。卒業後はほぼ全員が4年制大学進学志望なので、中2から進路指導を段階的に進め、高2からは文系･理系に分かれて、各自の進路の夢の実現をめざします。日々の学習課題にまじめに取り組むことで、中学3年間で基礎学力がしっかり身につくようなカリキュラムになっています。
都心とは思えない静かな、緑の多い環境で、生徒たちは友情をはぐくみつつ、委員会･クラブなどの生徒会活動と教科学習とを両立させ、充実した日々を送っています。

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創立105年の歴史を持ち、「どんな時代にも適応できる教養高い女性を育成する」という建学の精神を受け継いでいます。
独自のキャリア教育により人間的成長を図ります。創立以来行われている琴の授業や道徳の授業の一環として専門家による礼法や華道で感性を育みながら礼儀作法を身につけます。「学校6日･教科5日制」と称し、月〜金は教科の授業、土曜日に行事や発展学習や基礎補強、特別授業を実施。精選されたカリキュラムによる先取り授業で英数国は中2で中学内容を、高2で受験教科全ての内容は終了し、高3は入試問題演習に取り組みます。高1からの文理別コース制･習熟度別･少人数制の授業で受験体制を整えています。
中1は九十九里･中2は清里の学校寮で夏季修練、中1は本校の板橋農場でサツマイモの苗植から収穫まで行う農場実習などの体験学習で、集団生活のなかで友情や和の心を育みます。中高一緒に行うクラブ活動の発表の場が「山脇祭」です。企画から運営まで生徒が行う山脇祭は生徒のエネルギーが溢れています。

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立教一貫連携教育の創造
テーマをもって真理を探求する力を育てる
共に生きる力を育てる

6年間3クラス。徹底した少数主義。 中学校の授業…新時代を生き抜く力を培う教育。 高等学校の授業…豊かで的確な日本語、生きた英語を身につける。

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立正は、建学の精神を日蓮聖人の人格と教えにおく仏教主義の学校です。校訓に「行学二道」を掲げています。
「行学二道」とは、修行と修学の二つの道を指します。つまり、学校で学んだこと(学)を、実際の行動で示すこと(行)のできる生徒を育てることが、本校の教育目標です。
そして、「行学二道」を実践するためには、親切･勇気･感謝の心を持つことが大切だと、立正は考えています。このため次の事柄を創設以来重んじてきました。「明るいあいさつの励行」「自ら学ぼうとする意欲を持たせる教育」「一人ひとりの個性と思いやりの心と、自らを律することのできる精神力を持たせる教育」。勉学への積極的な情熱と豊かな人格の育成を目指しています。
次に、本校を取り巻く環境ですが、立正大学の付属として立正大学と同じ敷地内にあり、施設も共有しています。また、幹線道路の山手通りの傍でありながら、住宅街の中のとても静かな環境です。校舎も採光に優れ、明るく、壁面緑化により、落ち着きを与えてくれます。本校の生徒達の明るさの一因がこの新校舎にあることは間違いありません。

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