掲載期間 2006年12月25日〜2月5日
2008年4月から移行する週6日制のカリキュラムは、学校が生徒自身の学びと成長の場となるよう、キリスト教を基盤として、学習・行事・生徒会活動の三位一体を目指しています。日々の限られた時間の中でいずれかに特化させるのではなく、生徒一人一人がこの3つに取り組むことが当たり前の学校になるよう努めます。
将来に向けての選択肢を数多く確保するためには、好きな教科を増やし不得意教科を減らすことが必要です。中学1年生から高校2年生までは満遍なく科目を履修、高校3年生は自分の将来に向けた選択科目を学習します。
神と人間の関係を天城の大自然の中で考える場となる修養会をはじめ、アジア各国を訪問する研修旅行では現場主義に徹し、地球的な視野で物を考える力を養います。生徒はそれぞれの行事の目的に向けて準備し、参加します。積極的に関わることで教室では得られない体験を6年間積み上げ、生徒各人が自分の能力を見限ることなく、将来に向けての進路を切り拓くために必要な力を養うべく、学力と人格の向上に取り組みます。そして卒業後、社会で活躍する人材となった時、中高6年間で培った校訓「人になれ奉仕せよ」が人生訓となるのです。
全国大会にて3年連続の金賞受賞 |
中学 春秋 神奈川県大会優勝 |
春 高校生全国大会に出場 |
掲載期間 2006年12月25日〜2月5日
取材協力:関東学院中学校高等学校
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